お祭りと地域活性化

暑さも大分和らぎ、秋祭りの季節となりました。

私の育った青森市は、全国的にも有名なお祭り、「青森ねぶた祭」があります。青森市の人口は30万人くらいですが、祭り期間の一週間にこの数倍の観光客の方々が青森市を訪問されます。大きな山車(ねぶた)が20台以上出陣します。それぞれの「ねぶた」には、100人近い引手、囃子のほかに跳人(はねと)と呼ばれる踊り手が、多い時にはそれぞれの「ねぶた」に1000人以上つくこともあります。毎年「ねぶた」を制作するねぶた師、その制作をサポートする人たち、祭りの期間中観光客のお世話や運行整理に携わる人たちを加えると多くの市民の人たちが関わり、文字通り青森市をあげてのお祭りとなります。その中で祭りに訪れる皆さまの期待を裏切らないように盛り上げなければならないという一体感が生まれてきます。お祭りは、地域が一体になるのによい機会であると言われています。私たちの葛飾は、江戸時代からの下町風情と伝統を強く残してきていますが、人々の出入りも激しく、なかなか一体感が生まれないことを感じます。伝統を守りながら、かつ区民の皆さんが一体となって盛り上げていけるようなお祭りができれば素敵な事だと思います。

 

 

私は、今年は「青森ねぶた祭」期間中も葛飾区内におり「ねぶた祭」に参加できませんでした。写真は以前の「ねぶた祭」のものです。

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