建設環境委員会視察、山口県周南市と兵庫県加古川市 その2

5月14日〜16日まで、建設環境委員会の視察で山口県周南市と兵庫県加古川市を訪問させていただきました。

2日目は、兵庫県加古川市を訪問させていただき、食品ロス削減への取り組みを視察いたしました。私はこの問題は食育の中の重要な問題と位置づけ、以前にも意見を述べさせていただきました。
加古川市は食品ロスについて先進的な取り組みを行っています。それは、地元の飲食店の協力のもと「加古川市おいしい食べきり運動協力店」制度に登録してもらい、小盛り、ハーフサイズの設定、利用者の要望に沿った量での食事の提供、食べ残しの持ち帰りの要望があった場合の対応など、各協力店がそれぞれの状況に応じた対応を行うことで食品ロスに取り組むものです。
また、市民モニターに、期間中に未使用食品や食べ残しを廃棄する度に廃棄した食品の種類や量、廃棄理由、保存方法などを日記形式で記録する「食品ロスダイアリー」を記入していただくこと、さらにアンケートと合わせて多くのご家庭の食品ロスの状況やご意見を伺うことにより、食品ロスに対する認識を高めていただくことは大切なことであると思いました。各家庭における生ゴミ処理機の購入費用助成や生ごみ水切り器を無料配布していることも注目に値します。

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