建設環境委員会視察、山口県周南市と兵庫県加古川市 その1

5月14日〜16日まで、建設環境委員会の視察で山口県周南市と兵庫県加古川市を訪問させていただきました。
1日目に訪問させていただいた山口県周南市では、「徳山駅周辺開発事業」と、「しゅうなん通報アプリ」という、いずれも先進的な事例についてパンフレットにはない詳細なご説明をいただき、実際に体験して参りました。
徳山駅周辺開発事業では、中核として平成26年9月6日に南北自由通路が開通しております。この南北自由通路は、駅南北間の円滑な移動経路を確保することによる交通結節機能の強化、市街地の一体化を目的としているものであります。以前は地下通路が南北自由通路の役割を果しておりましたがここは暗く閉塞感があり、特に夜は女性や子供が歩くのは危ない、ということから現在は橋上自由通路となりました。実際に、全面ガラス張りの自由通路は開放感がありとても明るい雰囲気が伝わってきました。
私が印象的だったのは、賑わい交流施設として徳山駅前に建設された「周南市立徳山駅前図書館」は、館内に有名書店やコーヒーチェーン店、フルーツパーラーなどが入る複合施設となっており、そこでは美味しいコーヒーなどを飲みながら、実際に書店で売られている本や図書館の本を自由に閲覧できる、という画期的なものでした。実際中に入りましたが、中高生が丸テーブルを囲み、コーヒーを飲みながら和やかな雰囲気の中で学習していました。
「しゅうなん通報アプリ」は市民の皆さんがスマートフォンを利用して、市が管理する道路、河川、公園などの公共施設の異状箇所や不法投棄などの情報をもらうことで市民の皆さんと共に異状箇所の早期発見早期対応を図り、安心・安全なまちづくりを目指すために開発されたアプリです。まだ始まって間もないものですが、今後の活用が期待され、引き続き注目させていただきたいと思います。

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