文教委員会報告(令和2年7月10日)

長く続くコロナ禍難の下で私たちの生活や働く環境も変わり、幼児、児童、あるいは生徒を持つ保護者の皆様も従来とは異なるご家庭での対応に苦慮されていることと思います。さて、7月10日に区議会で文教委員会が開催されました。区立体育館等の指定管理業者からの昨年度管理運営報告等がありましたが、今後の対応の求められる事項もありましたので2項目①区立保育園の今後の運営について、及び②GIGA スクール構想への対応について、に関して報告させていただきます。

 

  • 区立保育園の現状について

現在区内には3つの区立保育園がありますが、いずれも園児の人数が減少しており、飯塚保育園では来年度園児の募集が停止されます。これは、社会で働くお母さまも増え、早い段階から(0ー1歳)保育園に入園させるケースが増えていること、幼児教育無償化により特色のある私立幼稚園を選択することも可能であることなどが要因にあげられます。小学校入学前の集団教育の観点から幼稚園養育は大切ですが、通園バスの充実で私立幼稚園への通園の便宜が図られること(実際に充実しています)、需要の高まっている保育園及び保育園生活(教育)を充実させることで対応できるのではないかと考えます。

 

  • GIGAスクール構想、

区では中学3年生に対しては7月中に全員に、また小学校1年生から中学2年生まではインターネット(ICT)環境のない家庭について本年度中に、タブレット端末とモーバイルルーターを貸与することにより学校教育統合システムを利用した家庭内における「学校の学び」を保証します。これは先に制定された文部科学者のGIGAスクール構想に即して進めてきたものですが、コロナウイルス感染拡大による学校休校や自然災害に対応すべく、早急な措置が必要となりました。これに並行して学校内の通信環境の拡充や実際に教材を作成する先生方への対応(教育)も含めて、さらに検討を要する事項もありますが、コロナ感染拡大の状況下でも児童生徒が支障なく学校教育が受けられるように、早急な措置が取られることを望みます。

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