区内小中学校の避難所運営訓練

梅雨が明けると、今年もまた台風発生のニュースが聞かれる季節になりました。昨年の台風時には事前に学校や福祉施設に多くの区民の皆様が避難されるなど、皆様の防災意識は高く、避難所への関心期待度も高まっています。8月3日、葛飾区の各小中学校では災害時に備えた避難所の運営訓練が行われました。

昨年の学校避難所運営においてはいくつかの問題点も浮き彫りになりました。例えば、各避難所における避難者の方々の名簿の管理や区の災害対策本部とのスムーズな情報伝達、そしてなんといっても各避難所の運営に当たる人員の不足などがありました。

今年度はさらにコロナ渦ということもあり、私も先の議会でも質問させていただきましたが、避難所における感染症拡大防止、適正なソーシャルディスタンスの確保、ペット同行避難の問題など、避難所指定職員の皆様は防災対策だけでなくコロナ感染症対策も必要な大変な責務となっています。

一方、自然災害は私たちの万全な準備を待ってはくれず、対応を怠ることはできません。今回の準備状況を踏まえて机上ではわからない問題点を明確にし、その解決策を検証することで緊急時のスムーズな避難所の運営に対応できればよいと思います。

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